日記

やはり、夕焼け

魚見公園。先日訪れた時、是非夕焼けを見たいと思った、丁度便があった、やはり、美しい。

懐を爽やかな風が吹く

佐賀競馬場、少し雲がかりの空、そのせいか気温がそれほど上がらず快適。でも、そもそも自分が自爆状態で快適じゃない。程々に呑む、という技術があれば少しは幸福になるのに。 こどもの日はかしわ記念。エスポ君連覇、もはや敵なし。本日佐賀競馬も本命スジ…

大人の懐古の扉

志免鉄道公園。志免の位置関係を全然把握してなかった、こんなに近いんだ。空港からバスに乗ってあっという間に着いてしまった。このように駅のいくつかの施設がそのまま残っている。公園というより散歩コースなのかもしれない。公園というと子供が遊ぶよう…

疲れを取り除こうとする瞬間

芦屋魚見公園。明らかに夕暮れがよさそうな光景だが、昼もいい。足が悪いので本格的な山には行けぬが、この高台程度なら、少し新緑に包まれる感じが気持ちよかった。聞き慣れない蝉の鳴き声、ほんとに蝉かどうかはわからない。向こうに見えるのが洞山、海沿…

さすらい気分

4月はなんだかバタバタしていてゴールデンウィークの計画ができず、この日とりあえずの計画も寝坊で断念。近場でどうかと検索。そろそろ近場も行き尽くした感もあり。 小倉日明港。ここから下関彦島へフェリーが出ている。この乗り場の近くにバス停がない。…

知らずと”川の流れのように”

早朝目が覚めた、朝焼け。今住んでいる街、こんなにキレイに晴れたのは久しぶりではなかろうか。競馬をお休みして何処かに出かけることにした。もっとも賭けちゃいるんだけどね。 日田。丁度一年前に田川を散歩して以来、機会あれば日田彦山線を終点まで乗り…

異界のチカラ

全く風の向くまま気の向くまま今日は何をしようかと外に出た。そうだ、あそこのサクラを見に行ってみよう、と電車に乗り飯塚へ。時間に余裕があったので嘉穂劇場を見学する。古き良き時代、人々の娯楽が同じだった頃、人々の心がひとつだった頃、の懐かしさ…

生命が同化する場所

小倉競馬場。晴天なるも風は冷たい。多くの花見客。ここの桜は比較的若い木が多いが一本年期の入った?木がある、それがこれだ。どういうわけだか、斜めだ。木の表面には別の生命を宿している。 こうして木に寄り添い太陽を見上げると生命が同化するような気…

時空超える場所

和布刈公園。去年は小倉競馬場で花見した気分になっていたので、今年はどこか行こうと調べてここに来た。以前テレビでバスが走ってたような情報を入手していたので、それをあてにしていたのだが、路線バスは入り口までで、別の場所から特別なバスが出ている…

ひとつの命が語りかける

西郷武屋敷跡。たまたま訪れたのだが、この場所は知らなかった。下野の後、"武村の吉"として過ごした場所。旧西鹿児島駅(と、どうしても書いてしまう)から、そう遠くない場所にある。今は全くの公園だが、当時の井戸が残っている。うーん、同じ空気を吸った…

同じ空気を吸った気分

霧島。晴天で太陽が近い、でも涼しい。高地、あちこちから湯気が立ち上がる温泉の地。 程よくドライブしてきた昼過ぎ、温泉で疲れを癒すこととなった。お湯だけを頂くことを「立ち寄り湯」というらしい。大きなホテルや旅館もあるが、一番その言葉にふさわし…

春の風に吹かれて

祝日は佐賀競馬場、競馬は生に限る、天気もいいし。そのせいかどうか知らないが、パサパサなダート、逃げの本命がとんじゃうレースが多かった気がする。サイフはどんどん軽くなるし、春の風に吹かれて身も軽くなった気がする、負け惜しみですが。

夕焼け珈琲

小倉競馬場で皐月に向かう馬たちの闘いを見届けて、ローズキングダム、どーしたんだろう、考えているうちに眠りに落ちて、気がついたら博多駅。 珈琲のおいしい店を知人に紹介をされて行ってみる。ボクは食べ物の味をどーこー言える柄ではないが、丁寧に豆を…

生活の思想としてのバイオマス

第8回九州工業大学 国際環境フォーラム。春らしい陽気、戸畑のキャンパスはこじんまりながらも、エアポケットのような落ち着きがある。歴史があるからか、場所の痕跡、場所の記憶がカラダに染みていくのかもしれない。 日本の竹、デンマークの風・廃棄物、マ…

夏を待ちわびるには早いけど

オースミパーク重賞初制覇/小倉大賞典 - 競馬ニュース : nikkansports.com 今日は小倉大賞典。でも、小倉競馬場はごらんのとおり。今年の小倉競馬は夏と12月なのです。ということは愛知杯や中日新聞杯が小倉であるのかな、重賞を2つ開催するのは悪くないか…

Street At The WhiteMountain

東京、白山。赤から白へ。この街は古さを残しつつ、学校が多いせいか華やぐ若さもある。そして、旨い店がある。Hさん夫妻とそば、格別の時間。

Blue Sky Over The RedWing

東京、赤羽。こんなに青い空、関東の冬はこれだ。これでケッコー気持ちよくなるんだよねえ。自由が微笑む。

いつか、また会えたら

佐賀競馬場。写真はアドマイヤハート。ボクにとって思い出の馬、再会できるとは、これも何かの縁なんだろうね。前回来た時に思いが通じた気がしたんだもん、少しいい思いをさせてもらったし。まあ、今回も適性の違う距離でよく頑張っていたし、また会えたら…

ジャンキーズ・トラベリング・バンド

佐賀競馬場。天気は曇り。さすがに少し疲れてきた、でも止まらない。もうすっかりジャンキーだ。そういえば学生の頃は麻雀が好きだった。そう、ジャンキーだ。ジャンキーという言葉は身近だった。このままずっと旅打ちに出たくなってきた。今ならもちろん馬…

競馬のある生活

佐賀競馬場。今日から天気は曇りがち。前来た時はGWだった、特に変わりはない。お客さんはやはりこちらが多い。幾分家族連れも多い気がする。ボクの場合、小さい頃競馬なんて縁のない生活だった。こうやって小さい頃から競馬に触れて育つとどうなるのだろう…

お正月に競馬

荒尾競馬場。大晦日は大荒れの天気だったみたいだけれど、新年元旦は素晴らしい青空。早朝は雲が多かったものの初日は拝めました、列車の中でしたけど。今年はいいことあるかなあ。 特に何も気にせず、ただボーッと競馬してただけ、でもリラックスできました…

見上げれば観覧車

さすがに部屋の掃除をする、さっぱり。外は雪が舞っているが、ジャンと窓を開け掃除をするのは実に気持ちがいい。意外とチャンとした。気分が良くなったので、常々欲しかったものを買いに行く。こういう時はバタリといいものに出会うものだ。 帰ろうと見上げ…

夢の子

荒尾競馬場。朝はまだ晴れていたんだけど、正午過ぎあたりから急激に天候悪化。やはり、天気はいいほうがいい。 写真はテイエムユメノコ、父テイエムオペラオー、母テイエムオーシャン、まさにテイエムの夢の子だ。中央から荒尾に移籍したのは知っていたが、…

空は青いし風は穏やか

荒尾競馬場。この年末年始は天気があまりよくないようなので、この日よりは競馬しかない、と6:00起床で荒尾まで。空は青いし風は穏やか、なんとものんびりした気分。休みの初日はこういう天気がありがたい。 ここにはこういう特別な休日以外は来る事ができな…

人の生活を大きく変えるクルマ

思うところがあって、福岡モーターショーに行く。私はクルマを持ってない、持つ気もない、酒を自由に呑みたいからである。でも、クルマには興味がある、それはクルマこそが我々の生活を変えたモノだからである。実際来場者も多いし、多くの人が興味を持って…

ロックンロールな老後

写真はサイバーダイン社のロボットスーツ"HAL"。人間の脳が出す神経信号に伴う生体電位を読み取り動作する。つまり、動こうと自ら思えば動く、のだ。"HAL"は記事では知っていたけれど、実際見るとまた印象が違う。動きはスムーズに見えたし、そんなにかさば…

死感の向こうは紅葉

競馬に行ってもよかったんだけど、ちょっと思うところがあって紅葉を求めて散策。元々二度寝でやや遅めの起床なので遠くへは行けない。久しぶりに福岡市へ行ってみる、久しぶりというか行ってはいるけど用事をしてるので、散策みたいなことはしていないのだ…

競輪祭(GI)

かなり気になっていた競輪、GI開催ということで参戦。実はしばらく前偵察?で場外の時に参戦しているので、今日で2回目。さすがにライブは迫力満点。初めて競馬を見た時、馬の足音のリアルさに驚いたのだが、競輪の場合あまりの静かさ、そして急激な展開のス…

この後ろ姿を、迷いなく生きている

もともと今日は日田に行くつもりで準備していた、が寝過ごしてしまった。さて、どうしよう、カーテンを開ける。昨夜の黒雲が強い風で流されて、その隙間から青い空が見える、風は冷たい。そうだ、長府に行こう。 何の下調べもせず長府駅を降り、駅前の観光地…

何気なく過ぎて行っていくモノ

小倉。駅の北側から。太陽にほえる、わけではない。普通はパソコンに向かって、アーでもないコーでもない、としている時間。こんな光景が何気なく過ぎて行っていることを知らずにね。働かなきゃいけない現実だけど、太陽と同じ動きで生きてみたいね。