2010-04-04 生命が同化する場所 日記 小倉競馬場。晴天なるも風は冷たい。多くの花見客。ここの桜は比較的若い木が多いが一本年期の入った?木がある、それがこれだ。どういうわけだか、斜めだ。木の表面には別の生命を宿している。 こうして木に寄り添い太陽を見上げると生命が同化するような気になる。人は自由を求め、代わりに孤独を受け入れた。でも、孤独は堪え難い。咲き乱れる桜の木の生命の躍動が孤独を癒すのかもしれない。生命と触れ合って生きることの大切さを思う。 この週末の写真を flickr:Sakura, Spring 2010にアップしました。お時間あればご覧ください。