J1リーグ戦 第25節

9月30日(土)

京都 1 - 5 浦和 (17:04/西京極/16,492人)

得点者:'14 田中マルクス闘莉王(浦和)、'16 中山博貴(京都)、'22 平川忠亮(浦和)、'40 田中達也(浦和)、'46 山田暢久(浦和)、'83 相馬崇人(浦和)

 テレ玉観戦。まー結果が分かった上でみたわけですが。上田某の迷解説に失笑しつつ、大勝を確認。まあ、確かに前半15分までは守備のほころびが見られましたが、平川の鮮烈ミドルが決まった以降は、ルーズボールを果敢に拾った波状攻撃のワンサイド・ゲームでしたね。ただ、坪井のケガは痛いなあ。闘莉王も離脱とのこと。次節千葉戦は正念場ですね。攻撃側は、山田は絶好調(キックオフ直前の「アレ山田」がカッコいい!)、ポンテは完全復調、決定機をはずしていた田中、平川のゴールと、ワシントンがいない間に皆が結果を出してくれたいい感じです。まあ、ただ相手にもよりますがね。そして、永井の右サイド、2004年の大活躍を思い出しました。前にスペースがあるサイドの方が永井の持ち味は生きるでしょう。クロスの精度もいいし。平川、永井を適宜回せば強力なオプションですね。あと、小野。あの時間帯で裏にバンバンいいパスを通されると、確かに「いやな奴」ですね。

 全員が揃わない状態が続くことになりましたが、次節はDFラインを含めてかなり変わりそうで楽しみですね。4バックもありですね。私も埼スタ参戦です!