今は国難の時

橋下市長の手法に労組反発「顔色見ながら仕事」(読売新聞) - goo ニュース

 色々な新しい試みに会っている職員には同情はする。ただ、長く続いた日本の体制のほころびを変えようとした時に、既存の価値観は邪魔だろう。特に、民主党政権になって明らかになったのは労組も既得権益側であり、改革をする気がホントにあるのか疑わしいことだ。この件、反発結構なことで、公の場でどんどん議論をすればよいのではないか。議論することで、市長の誤りも明らかになるだろう、今は改革なのか暴走なのか判別もしづらい。そういう意味で労組の方々は市政をどうすればいいのかという観点で議論すべき。

 一方、信頼関係を云々言ってる方々は平時のことを述べていると思う、今は国難の時なのだ。これは国政にも言えること、だから既成政党は信頼を失っているのだ。