まるで平時のように

なぜ東電・経団連・財務省は反対するのか 東電国有化を巡る非常識な主張|岸博幸のクリエイティブ国富論|ダイヤモンド・オンライン なぜ東電・経団連・財務省は反対するのか 東電国有化を巡る非常識な主張|岸博幸のクリエイティブ国富論|ダイヤモンド・オンライン

 このコラムの内容は同感。値上げは権利だと言った東京電力、値上げでかなりの企業がコスト負担を強いられるのに容認する経団連、今国会を消費税一色にしてしまった財務省、今がどういう時期なのかわかっているのかな。国難だと言って、まるで平時のようにコトが為されている。3.11以前と以後では変わってしまった、もう猶予はない。その危機感は我が国の中枢にあるのだろうか。