モナーク引退、右前脚骨折で競争能力喪失

 08年の日経新春杯、ダイヤモンドSの重賞2勝を挙げたアドマイヤモナーク(牡8、栗東・松田博)が右第1指節種子骨骨折を発症したことが21日、JRAから発表された。同馬は競走能力を喪失し、引退することになった。

(nikkansports.com)http://www.nikkansports.com/race/news/p-rc-tp0-20090122-452484.html

 もう一昨年になってしまいましたが、万葉ステークスでの猛然とした追い込みで好きになり、昨年一年間必ず「がんばれ」馬券を買ってました。秋のローテが厳しすぎて心配してましたが、やはりと思われ残念です。アドマイヤジュピタがいれば、こんなことにはならなかったと思うんだけど。

 初めて重賞を当てた思い出の馬。有馬記念2着は嬉しかった。でも、もう一度、本来の適性であるGI、天皇賞(春)に挑戦してもらいたかったなあ、残念です。

モナーク7歳で初タイトル