J1リーグ戦 第29節

10月29日(土)

浦和 3 - 2 川崎F (15:35/埼玉/37,593人)

得点者:'8 三都主アレサンドロ(浦和)、'34 三都主アレサンドロ(浦和)、'37 ジュニーニョ(川崎F)、'44 マルクス(川崎F)、'76 田中マルクス闘莉王(浦和)

バックアッパにて観戦。浦和のシステムは3-4-2-1。2が長谷部とポンテ。随所で仕掛けてはいたものの、長谷部が機能していない気がした。もう一人スピードのある選手、田中達也がいれば、と感じさせた試合でもあった。

あと、永井が下がりすぎ。でも、永井は腰悪いのだろう。ここぞのチャンスまで上がりを控えていたようにも思える。ゆっくり休んで、G大阪戦に備えてほしいな。いまや、永井の右サイド攻撃がいちばん危険な匂いを感じさせる。それをサポートする上でも、4-3-3みたいなトリプルボランチがいいんじゃないかな。

でも、内容は川崎。いい動き出しをしていた。ジャッジはどちらにも悪かったけど、今日は運が浦和にあった。

永井、平川、都築と怪我。うーん、正念場です。